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教訓『人は見た目も大事!』
2008/7/22 火曜日
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Q.
大学生になって、学校生活は制服から私服になり、高校までは気にならなかったファッションに対して、突然意識するようになりました。
人の本質は内面が大切だと分かっているけれど、判断基準はどうしても外見に囚われがちな私。
それがコンプレックスになって悩んでいます。外見にとらわれない自分になりたい。どうしたら良いでしょうか!?
教えてください!!(神奈川県内某国立大学男子3年生)A.
いやいや、外見は大事でしょ。
「人は見た目じゃない」なんてキレイごとを言う人が多いけど、あれって絶対に嘘。ヒゲボーボー、フケ出まくり、眉毛ボーンの男性と、清潔感溢れる爽やかな男性が並んでいるとして、どちらにも平等に話しかける女性がどれだけいると思う?
中身の方が外見よりも重要なのはあえて言うまでもない。でも、本当の意味で見た目に一切左右されずにコミュニケーションをとれる人ってほとんどいないでしょ。
もちろんそれは恥ずべきことではなく、むしろ当然。外見汚いくせに内面を見ろなんて傲慢な。
よほど親しくなって、中身を熟知している相手じゃなきゃ、そんなの無理に決まってる。そもそも内面を知りたいと思うかどうかは、外見から判断するしかないんだから。もちろん、オシャレなんかに無関心で、だけど、魅力を放っている人は確かにいる。ただ、そこまでの精神的強さを身につけている人って本当にごくわずか。
一般的には、オシャレへの意気込みがなくなると、精神そのものが停滞している状態にあると言っていい。オシャレをキープできるかどうかは、その人の持つエネルギーの有無と大きく関わっている。
テレビや雑誌やインターネットで、あるいは実際に街行くオシャレな人を見て、流行の服やカラーをチェックする。これだけでも大きなエネルギーが必要。
さらに、自分という人間を活かすファッション、あるいは、自分がプロデュースしようとしている自分にピッタリのファッションを考え、イメージ通りのものをショップを歩いて探し、それを試着して購入するとなると、特に男性は、よほど気合を入れないとできない。
裏を返せば、それができる人はそれだけエネルギーのある人ってこと。
また、「どんな服が自分を活かしてくれるか」なんて考えるってことは、自分を深く見つめるってことにも通じる。ファッションを意識する。
おおいに結構!むしろ意識しろ!● 泉忠司 Tadashi Izumi
青山学院大学、日本大学などの講師。専門は英文学・文化全般。
独自の教育理論や実人生から“本物のドラゴン桜先生”と呼ばれる。
作家、俳優、脚本家、演出家、プロデューサーなどとしても活躍。
大ベストセラーとなった『クロスロード』や『歌って覚える英文法完全制覇』をはじめ、著書は30冊を超える。「あらいぐまラスカル」名誉広報部長でもある。
かつては学生プロレスの5冠王に君臨。ボーダレスな活動を基盤にしたメディアミックス戦略から、“クロスメディア時代の寵児”と称されることも多い。『フォーカス~キミと見る世界~』
『ラブ&ハッスル』をおりおん(http://de-view.net/)にて、
『天使!?悪魔!?』をBooksLegimo(http://blegi.jp/)にて連載中。泉忠司公式ページ: http://izumi-tadashi.net/
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