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女の子でも、共感できる野球映画です。
2008/8/7 木曜日
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「ラストゲーム 最後の早慶戦」特別座談会
「ラストゲーム 最後の早慶戦」。太平洋戦争の最中、禁じられた野球にすべてを捧げた男たちの感動の実話をもとに描かれた映画です。今回は見事ヒロインに抜擢され、自身も野球経験者の原田佳奈さんをゲストに迎え、映画のこと、スポーツのことなど対談しました。
● 原田佳奈 kana Harada
生年月日:1981.12.11
出身:福岡県
血液型:A型
趣味:フラメンコ、映画鑑賞
特技:英会話、バレーボール恋人として、母親として…女性の視点からみた戦争
早稲田スポーツ記者(以下、早):ヒロインとして、監督からはどんなご指導をいただきましたか?
原田佳奈さん(以下、原):ほとんど女の子が出てこないなかで、ヒロインというのは恋人としてだったり、母親としてだったり、女性の視点からみた戦争、戦争に駆り出されていく人たちに対する思いというのを描きたいんだと監督から言われました。
早:演技をする上で心掛けたことはどのような点ですか?
原:戦争映画ということで、今と全然時代が違いますから、とにかく今っぽく見えないように気をつけました。男女関係にしても、今ってすごく距離が近いじゃないですか。昔だと手紙を渡すくらいのことだったり、手紙の内容もただ思いを告げるだけだったり。
今回演じたトモ子という役と、当時のわたしのおばあちゃんがちょうど同い年だったので、いろいろ話を聞きました。学校の話とか、洋裁や料理の話。当時は大学と言う選択肢は少なく、働きにでるかお嫁にでるかの二択ぐらいしかなかったみたいです。早慶戦はいつになっても特別なもの
早:早慶戦が舞台の映画ですが、実際の早慶戦は見られましたか?
原:ラグビーは以前に観たことがあったんですが、今回の映画をきっかけに野球は初めて観戦しました。独特な雰囲気はありますよね。お互いにとって特別なものなんだと感じました。
慶応スポーツ記者(以下、慶):ちなみにどちらを応援されていましたか?
原:どちらと言えば…早稲田ですかね。でもちゃんと慶応も見てましたよ!
早:今回は第三戦まで接戦で、すごくいい勝負だったんですよね。今までは早稲田が強すぎたんですけど。
原:慶応は今、きっと過渡期なんですよね(笑)。
早:原田さん自身、野球をされてたとお聞きしましたが…
原:小学生の時にやっていました。兄が野球をやっていて、それを見に行くのが好きだったんです。あまりにも球場に足を運んでいたので、コーチがプラカード持ちをやったらいいんじゃないかって。ただ、だんだん物足りなくなってきて男の子に混ざってやってましたね。ポジションは主に一塁でした。今でもバッティングセンターに行ったりしますよ。
早:僕もよく行きます!!オススメはやはり新宿の歌舞伎町のところですね。ちなみに男の子の中で野球することに引け目は感じませんでしたか?
原:全然なかったですね。むしろ私の方が打つよって感じでした(笑)。
大切な人を改めて大切に感じる野球映画
慶:今度はサッカーの早慶戦がありますよ!サッカーもアツイです!国立競技場が埋まりますからね。僕は絶対に行きます。
早:どうせ早稲田が勝つのに…。
原:実際どちらが強いんですか?
慶:実際に慶応です!!
原:なかなか生でスポーツを観る機会は少ないんですが、これからは生で観ようと思います。やっぱり違いますからね、迫力が。相撲なんかも観てみたいです。
学生スタッフ(以下、学):かつてのスポーツの経験が今に活きている部分はありますか?
原:「諦めないこと」ですかね。当たり前のことかもしれませんが、考えてみたらその辺はスポーツによって鍛えられたと思いますね。
学:私はパンフレット見ただけですでに泣いてしまいました。女の子で野球に興味がない子にもぜひ観てもらいたい映画ですよね。
原:野球映画っていうとなかなか観ない女の子も多いのかなって思いますが、野球以外の場面でも、この映画は自分の大切な人を改めて大切に思えるような映画になっていると思うんで、ぜひ観てもらいたいですね。
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