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“Is there a Santa Claus?”
2008/11/20 木曜日
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もう街はクリスマスの装いですね。
クリスマスに欠かせないのが、サンタクロース。みなさんはいくつまで、サンタクロースを信じていましたか。あるいは、今でも信じていますか。
「サンタクロースって本当にいるの?」
小さい頃に誰もが一度は考えたであろうこの問いに、ありったけの愛情と誠意をもってこたえた一人の新聞記者がいます。
19世紀終わり頃、ニューヨークに住んでいた少女バージニアちゃんは小学校で「サンタクロースは本当にいるのか」について同級生と言い合いになりました。同級生はいないと主張しましたが、サンタクロースはいると信じていた彼女は、父親のすすめで新聞社に投稿をしました。サンタクロースっているんでしょうか?と。
この投書に対して、新聞記者であったフランシス・チャーチは次のようにこたえています。
・・・そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです。
愛、思いやり、ひたむきな心というものがあるように、サンタクロースもいるのだ。
だれにもサンタクロースは見えないんだ。でもそれでサンタクロースがいないって証拠にはならない。
この世で一番ほんとうのものというのは、子供にもおとなにも目には見えないものなのだよ。なんて素敵なこたえなんでしょう!
“Yes, Virginia, there is a Santa Claus”(そうです、バージニア、サンタクロースはいるのです)と、あたたかくも力強く言い切った彼。
“Is there a Santa Claus?”(サンタクロースっているんでしょうか)
あなたなら、どうこたえますか。
参考文献:中村妙子 訳『サンタクロースっているんでしょうか?』(2001年11月、偕成社)
(大東文化大学2年 箱田恵梨香)
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